足を組むということは…

こんにちは☆Hog-meです!

みなさんは無意識に足を組んでいませんか?
一番大きな理由は、『すでに歪んだ体のバランスを保つため』なんです。

長年の足組み生活によって、すでに体が歪んでいる可能性があります。
つまり、体が足を組むのに都合が良いように歪んでしまったため、座っているとき足を組んでいないと「座り心地が悪い」と感じるのです。
常に同じ側の足を上にして、足を組んでいる方が多いでしょう。

足を組むことによって、
1、体がさらに歪み、腰痛の原因になる
足を組んでいる方の骨盤が更に歪み、骨盤周りの筋肉が大きく引っ張られます。
筋肉の引っ張り、骨盤の歪みが辛い腰痛の原因になってしまいます。

2,猫背になりやすい
足を組んでいるときには、上半身も正しい姿勢を保てません。
上半身の不安定さを解消するため、上半身を大きく前かがみにさせて、猫背を誘発していまいます。

足を組まないように、椅子に深く座り、骨盤を立てて座っていても、もともと骨盤が歪んでしまっていたら、正しい姿勢が保持できません。
一度、骨盤の歪み、お身体の歪みをリセットした方が足を組まずに正しい姿勢で座れると思いますよ!