脚を組んで座ってませんか?

椅子に座る際脚を組んでいませんか?

椅子に座るとき、足を組むクセがあると・体がさらに歪み、腰痛の原因になります。
足組み生活を続けているとさらに大きくなってきます。足を組んでいるとき、背中は組み足の方へねじられ、骨盤は前傾したまま回転して、骨盤周りの筋肉が大きく前へ引っ張られます。このような筋肉のねじれや引っ張り、骨盤の傾きが、腰痛につながるのです。
そうならないためには、椅子に深く座り、骨盤を立てましょう!
座り作業の多い現代人の生活において、腰痛を引きこさせないー
番のポイントは、腰に負担をかけない座り方を意識することで
すし
椅子には深く座り、骨盤を立てましょう。
お尻が背もたれにあたるまで深く座ったら、そのまま上半身を起こし、背もたれには軽く背中を添わせる程度にします。骨盤が前にも後ろにも倒れず、立っている状態をキープできれば、最も腰に負担がかかりにく、座面にお尻の底がしっかりついていて、お尻に均等に体重がかかっている状態が意識できれば、腰痛を防ぐことができます。