こんにちは☆Hog-meです!
疲れた時、チョコなどの甘いものを食べたくなりませんか?
チョコレートの栄養成分であるカカオポリフェノールは、体内の酸化を抑える抗酸化作用を持つため、疲労回復につながり、精神の安定・リラックスを促す他、皮膚の老化防止や動脈硬化の予防も期待できます。
しかし!!
食べ過ぎると、体重増加や動脈硬化、糖尿病のリスクに繋がってしまいます。(>_<)
カカオには脂肪分が含まれている他、カカオの苦味を抑える成分として使用されているミルクや砂糖には、脂肪分と糖分が含まれています。
甘いものを食べると体がだるいのは、血糖値が急上昇した後に急低下する「血糖値スパイク」を引き起こすからです。
血糖値スパイクは、強い疲労感や強烈な眠気を引き起こす原因であり、疲れがかえってひどくなる原因にもなります。
食べすぎに気をつけて、ほどほどに楽しみましょう(^-^)