こんにちは、ホグミィです。
いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。
最近は、朝晩が冷え込むと感じていましたが、徐々に日中も寒さを感じるようになってきました。
なので、今日は「寒暖差」について書こうと思います。
寒暖差が激しくなると、「寒暖差疲労」と言って文字通り気温の差による疲労の蓄積した状態になります。
寒暖差疲労が起こる原因としては自律神経の乱れによるものがあります。
心当たりがないのにイライラしてしまう、なんとなく身体が怠い・・・。
このような状態が続くと免疫力の低下や不眠などにも繋がっていきます
また、【部屋の温度が25度、外の気温が20度】このように気温の差が5度以上あると寒暖差疲労が出やすいと言われています。
改善方法としては、特に冷えや不眠などの症状に対しては、40度~42度くらいのお風呂に10分間程浸かると効果的です。
運動不足や体力の無さも原因のひとつでもあるので、
軽い運動(15分程度)やストレッチをすることで改善されることもあります。
予防するには、バランスのとれた食事、冷暖房の適切な温度設定、良質な睡眠をしっかりとってあげることで心身の回復効果が期待できます。
合わせて、もみほぐしやオイルリンパトリートメントで筋肉をほぐしたり血行を良くすると、より寒暖差に負けずに体調維持できるかと思います。
スタッフ一同、お待ちしております。