良い汗、悪い汗

こんにちは☆Hog-meです!

汗には「良い汗」と「悪い汗」があるってご存知ですか?

《悪い汗》
・粒が大きくベタベタしている
・臭いが強い
・汗をかいた後に強い疲労を感じてしまう

これは、汗と一緒に体内のミネラル分まで放出されてしまう場合があるからです。

「悪い汗」は、日常生活で心や身体に大きなストレスがかかった時に出ることが多いそう(>_<) そんな時は、深呼吸などをしてリラックスを心がけてください。 《良い汗》 ・サラサラとしている ・汗の粒が小さく水滴のよう ・蒸発しやすい ☆良い汗をかくためには・・・ ○適度な有酸素運動 健康の維持には欠かせない軽い有酸素運動。ジムに通うのはハードルが高いという場合は、ウォーキングやストレッチも効果的です。 ○呼吸を意識する 腹式呼吸をして酸素をたくさん吸い込み、筋肉を動かすようにしましょう。 少しでも血流がアップすれば、自律神経のバランスを整える効果が期待できます。 ○こまめな水分補給 お風呂に入る前や運動前に、コップ1杯の常温の水を飲むようにしてください。良い汗をかきやすくなります。 全身から良い汗をかいて汗腺に詰まっていた老廃物が流れやすくなると、スベスベとした肌に導かれます。 また、加齢とともに発汗機能は低下傾向にあるため、良い汗をかく習慣をつけて身体の巡りをよくし、若々しさを保ちましょう。